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- アップグレードで基礎ダメージは上がらない。上がるのは発射レート・リロード速度・マガジン数・リコイル軽減・耐久度だけ
- 最優先はコモン・アンコモン武器(フェロ・アンヴィル・アルペジオ)。高度な機械部品を使わずに大幅強化できる
- レア以上の武器はすべて「高度な機械部品」がボトルネック。投資する順番を間違えると取り返しがつかない
v1.17.0「Shrouded Sky」でスティッチャーやケトルが大幅ナーフされ、武器環境が激変した。「どの武器を何段階まで上げるべきか?」という判断が、今まで以上に重要になっている。
このガイドでは、全21武器(アップグレード可能な18種+レジェンダリー3種)について、コスパの観点から「何段階目まで上げるべきか」を1武器ずつ解説していく。
アップグレードの基本ルールをおさらい
まず大前提として、アップグレードで武器の基礎ダメージは一切上がらない。上がるのは発射レート、リロード速度、マガジン容量、リコイル軽減、耐久度といったステータスだけだ。
「じゃあ上げなくてもいいのでは?」と思うかもしれないが、それは大きな間違い。例えばアンヴィルの場合、ティアIIIで発射レートが1.5倍になる。数字だけ見ると地味に感じるけれど、実際に使うと「まったく別の武器」になるレベルの変化だ。
レアリティごとに必要な素材が異なり、ざっくりまとめるとこうなる。
- コモン武器:金属部品・ゴム部品・シンプルな銃の部品で安く強化できる
- アンコモン武器:機械部品・シンプルな銃の部品(一部は大型銃の部品)が必要
- レア武器:高度な機械部品+中型銃の部品が必要
- エピック武器:高度な機械部品+大型銃の部品(または小型銃の部品)が必要
- レジェンダリー武器:アップグレード不可
ここで最大のポイントになるのが「高度な機械部品」の存在。レア以上の武器はすべてこの素材を消費するため、使い道を間違えると後悔することになる。
全武器アップグレード早見表
まずは全体像を把握しよう。この表を見れば「自分がどの武器に投資すべきか」がひと目でわかる。
| 優先度 | 武器名 | レア度 | 推奨ティア | 高度な機械部品の総消費数 | コスパ評価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 最優先 | フェロ | コモン | IV | 0(不要) | ★★★★★ |
| 最優先 | アンヴィル | アンコモン | III〜IV | 0(不要) | ★★★★★ |
| 最優先 | アルペジオ | アンコモン | IV | 0(不要) | ★★★★★ |
| 高 | スティッチャー | コモン | IV | 0(不要) | ★★★★☆ |
| 高 | ケトル | コモン | IV | 0(不要) | ★★★★☆ |
| 高 | ベティーナ | エピック | III〜IV | 7 | ★★★★☆ |
| 中 | イル・トーロ | アンコモン | IV | 0(不要) | ★★★☆☆ |
| 中 | レネゲイド | レア | IV | 6 | ★★★☆☆ |
| 中 | オスプレイ | レア | III | 6 | ★★★☆☆ |
| 中 | トレンテ | レア | III | 6 | ★★★☆☆ |
| やや低 | ヴェネイター | レア | II〜IV | 6 | ★★☆☆☆ |
| やや低 | ハルクラッカー | エピック | II | 要確認 | ★★☆☆☆ |
| やや低 | ヴルカノ | エピック | III〜IV | 5〜6 | ★★☆☆☆ |
| 低 | ボブキャット | エピック | IVのみ | 6 | ★☆☆☆☆ |
| 低 | テンペスト | エピック | IIまたはIV | 8 | ★☆☆☆☆ |
| 低 | ラトラー | コモン | IV※ | 0(不要) | ★☆☆☆☆ |
| 最低 | ヘアピン | コモン | IV※ | 0(不要) | ★☆☆☆☆ |
| 最低 | バーレッタ | アンコモン | I | 0(不要) | ー |
| ー | ジュピター | レジェンダリー | 強化不可 | ー | ー |
| ー | アフェリオン | レジェンダリー | 強化不可 | ー | ー |
| ー | イコライザー | レジェンダリー | 強化不可 | ー | ー |
※使うなら必須だが、他の武器を優先すべき
コモン武器(5種)
高度な機械部品を一切使わずに強化できるため、まず最初に手を付けるべき武器群。安いのに効果が大きいものが揃っている。
1. フェロ — バトルライフル
推奨:ティアIVまで強化
ゲーム内で最も安いクラフトコスト(金属部品5+ゴム部品2)にもかかわらず、ARC装甲貫通95%という最高クラスの性能を持つバケモノ。中折れ式の単発武器なので、リロード速度の短縮がそのまま戦闘力アップに直結する。
| ティア | 効果(累計) | アップグレード素材 | 売却額 |
|---|---|---|---|
| I | 基本性能 | 金属5+ゴム2(クラフト) | $475 |
| II | リロード13%短縮、耐久+10 | 金属部品7 | $1,000 |
| III | リロード26%短縮、耐久+20 | 金属部品9+シンプルな銃の部品1 | $2,000 |
| IV | リロード39%短縮、耐久+30 | 機械部品1+シンプルな銃の部品1 | $2,900 |
ティアIIIまで金属部品だけで強化でき、ティアIVでも機械部品がたった1個。全武器中最安のアップグレードコストだ。失っても惜しくないコストなので、気軽にティアIVで持ち込める。
例えるなら「100円のボールペンなのに書き味が万年筆」みたいな武器。初心者から上級者まで、全員が最初に強化すべき1本だ。
PvP: Aティア。ボディ3発またはヘッドショット込み2発で倒せる、予算ロードアウトの定番。
PvE: Sティア。ARC小型ドローンをワンショットで撃墜できる。
2. スティッチャー — SMG
推奨:ティアIV(v1.17.0ナーフ後はリコイル軽減が必須)
v1.17.0で大幅ナーフを受けた武器。具体的には基礎ダメージが7→6.5に低下、ヘッドショット倍率が2.5倍→1.75倍に減少、さらに拡散値が約50%増加している。つまり「威力が下がって弾もバラけるようになった」ということだ。
| ティア | 効果(累計) | アップグレード素材 | 売却額 |
|---|---|---|---|
| I | 基本性能(6.5ダメージ、1.75倍ヘッドショット、20発) | 金属8+ゴム4(クラフト) | $800 |
| II | 水平リコイル16.6%軽減、リロード13%短縮、耐久+10 | 金属8+ゴム12 | $2,000 |
| III | 水平リコイル33.3%軽減、リロード26%短縮、耐久+20 | 金属10+シンプルな銃の部品1 | $3,000 |
| IV | 水平リコイル50%軽減、リロード40%短縮、耐久+30 | 機械部品3+シンプルな銃の部品1 | $5,000 |
ティアIVの水平リコイル50%軽減は、ナーフで増加した拡散を補ってくれる重要な強化。フル強化+アタッチメント込みでも約$28,000程度で、ナーフ後の今でも最安のCQC(近距離戦闘)武器として十分使える。
ただしナーフ後はフルオートで撃ち続けるのではなく、バースト射撃(短く区切って撃つ)が基本になった点は覚えておこう。
PvP: Bティア(以前のSから降格)。最安の近距離武器としてはまだ有効。
PvE: C〜Dティア。ARC装甲への貫通力が弱い。必ずフェロやアンヴィルと組み合わせて使おう。
3. ケトル — アサルトライフル
推奨:ティアIV
こちらもv1.17.0でダメージが10→8.5にナーフされたが、ヘッドショット倍率は据え置き。つまり「雑に撃つと弱いけど、しっかり頭を狙えば強い」という精密射撃を報いる設計になった。
| ティア | 効果(累計) | アップグレード素材 | 売却額 |
|---|---|---|---|
| I | 基本性能(8.5ダメージ、20発) | 金属6+ゴム8(クラフト) | $840 |
| II | 弾速+25%、リロード13%短縮、耐久+10 | 金属8+プラスチック10 | $2,000 |
| III | 弾速+50%、リロード26%短縮、耐久+20 | 金属10+シンプルな銃の部品1 | $3,000 |
| IV | 弾速+75%、リロード40%短縮、耐久+30 | 機械部品3+シンプルな銃の部品1 | $5,000 |
弾速75%上昇は数字以上に体感が変わるポイント。中距離で「撃ったのに当たらない」が劇的に減る。ティアIIIからIVへの素材も安く、IIIで止める理由が薄い。
ただし複数回ナーフされてきた武器なので、高額アタッチメントへの投資は控えめにしておくのが無難だ。
PvP: Aティア。ヘッドショット狙いの中距離運用で真価を発揮する。
PvE: C〜Dティア。ARC装甲への貫通力が弱い。
4. ラトラー — アサルトライフル
推奨:使うならティアIV必須。ただし大半のプレイヤーは他の武器に投資すべき
フルオートのアサルトライフルだが、基本マガジンがたったの10発で、しかも弾倉MODスロットがない。つまりアップグレードだけがマガジンを増やす唯一の手段になる。
| ティア | 効果(累計) | アップグレード素材 | 売却額 |
|---|---|---|---|
| I | 基本性能(9ダメージ、10発、中程度ARC貫通) | 金属16+ゴム12(クラフト) | $1,750 |
| II | マガジン+4(14発)、耐久+10 | ゴム10+金属10 | $3,000 |
| III | マガジン+8(18発)、耐久+20 | 機械部品3+シンプルな銃の部品1 | $5,000 |
| IV | マガジン+12(22発)、耐久+30 | 機械部品3+シンプルな銃の部品1 | $7,000 |
ティアIの10発でフルオートなんて、敵を倒す前にマガジンが空になる。22発まで増えてようやく「まともに使える」レベルだ。ただし同じ素材をスティッチャーやケトルに回した方が圧倒的に強い。
唯一の強みは「コモンで唯一の中型弾薬フルオート=中程度ARC貫通を持っている」こと。ニッチだが、この特性が必要な場面は確かにある。
PvP: Cティア。テンペストの完全下位互換。
PvE: Cティア。中程度ARC貫通はあるが、バトルライフル系には劣る。
5. ヘアピン — ピストル
推奨:使うならティアIV(素材は激安)。ただし戦闘武器としては最弱
内蔵サプレッサー搭載でステルス値70(ゲーム最高)という、戦闘用ではなくステルスルーティング専用の武器。戦闘性能は全武器中最低だ。
| ティア | 効果(累計) | アップグレード素材 | 売却額 |
|---|---|---|---|
| I | 基本性能(20ダメージ、発射レート9、8発) | コモン素材(クラフト) | $450 |
| II | 発射レート・リロード若干改善、耐久+10 | 金属9+シンプルな銃の部品1 | 約$1,000 |
| III | さらに改善、耐久+20 | 機械部品1+シンプルな銃の部品1 | 約$2,000 |
| IV | 発射レート+30%、リロード40%短縮、耐久+30 | 機械部品1+シンプルな銃の部品1 | $2,900 |
総コストは金属9+機械部品2+シンプルな銃の部品3。「上げても損はない」が、そもそもこの武器を持ち込むかどうかの判断が先だ。
音を出さずにARC小型ドローンを処理したい、こっそりルーティングしたいという場面では唯一無二の存在。戦闘メインなら他の武器を優先しよう。
PvP: Dティア。直接戦闘ではほぼ無力。
PvE: Dティア(ステルス運用に限りニッチな価値あり)。
アンコモン武器(4種)
機械部品(通常の方)で強化でき、高度な機械部品は不要。コモンの次に優先すべきグループだ。
6. アンヴィル — ハンドキャノン
推奨:ティアIII以上(余裕があればティアIV)
コミュニティではほぼ全員が「PvP最強」と評価するハンドキャノン。アップグレードの発射レート上昇が、この武器の使用感を劇的に変える。
| ティア | 効果(累計) | アップグレード素材 | 売却額 |
|---|---|---|---|
| I | 基本性能(40ダメージ、2.5倍ヘッドショット、6発) | 機械部品5+シンプルな銃の部品6(クラフト) | $5,000 |
| II | 発射レート+25%、拡散回復6.5%、耐久+10 | 機械部品3+シンプルな銃の部品1 | $7,000 |
| III | 発射レート+50%、拡散回復12.5%、耐久+20 | 機械部品4+大型銃の部品1 | $10,000 |
| IV | 発射レート+75%、拡散回復18.75%、耐久+30 | 機械部品4+大型銃の部品1 | $13,000 |
ティアIIIで発射レートが1.5倍。これが「武器の本質が変わる」ポイントだ。ティアIの重くてモッサリしたハンドキャノンが、ティアIIIでは軽快に連射できるようになる。コスパ的にはティアIIIがベスト。ティアIVはさらに+25%上乗せだが、大型銃の部品をもう1個使う。
重要な注意点: アンヴィルスプリッター(レジェンダリーMOD)は絶対に装着しないこと。複数のガイドで「これを付けると弱体化する」と警告されている。
PvP: Sティア。ヘッドショット2発で撃破。ARC貫通90%でPvEでもSティア。
7. アルペジオ — アサルトライフル(3点バースト)
推奨:ティアIVまで強化(全武器中トップクラスのコスパ)
設計図不要で、なおかつ高度な機械部品も不要で強化できる。ティアIVの発射レート+60%は全武器中最大のパーセンテージ上昇で、遅いバーストリズムが高速連射に化ける。
| ティア | 効果(累計) | アップグレード素材 | 売却額 |
|---|---|---|---|
| I | 基本性能(9.5ダメージ、24発、中程度ARC貫通) | 機械部品6+シンプルな銃の部品6(クラフト、ガンスミスLv2) | $5,500 |
| II | 発射レート+20%、リロード12.5%短縮、耐久+10 | 機械部品4+シンプルな銃の部品1 | $8,000 |
| III | 発射レート+40%、リロード25%短縮、耐久+20 | 機械部品5+中型銃の部品1 | $11,500 |
| IV | 発射レート+60%、リロード50%短縮、耐久+30 | 機械部品5+中型銃の部品1 | $15,000 |
全ティア合計で機械部品約20+シンプルな銃の部品7+中型銃の部品2。高度な機械部品はゼロだ。発射レート60%上昇とリロード50%短縮は驚異的なコスパで、「中盤のコスパ最強武器」と呼ばれるだけのことはある。止める理由がない。
修理コスト(ティアIV)も機械部品5+シンプルな銃の部品5と、高度な機械部品が不要なのでランニングコストも安い。
PvP: Bティア。バースト精度は良いが、近距離・遠距離では専門武器に劣る。
PvE: Bティア。中型弾薬で中程度ARC貫通。弾薬効率が良い。
8. イル・トーロ — ショットガン
推奨:ティアIV(ただしナーフ予告に注意)
発射レートとマガジン容量が同時に上がるという珍しい二重の恩恵を受けられるショットガン。
| ティア | 効果(累計) | アップグレード素材 | 売却額 |
|---|---|---|---|
| I | 基本性能(67.5ダメージ/9ペレット、5発) | 機械部品5+シンプルな銃の部品6(クラフト、設計図必要) | $5,000 |
| II | 発射レート+17.5%、マガジン+1(6発)、耐久+10 | 機械部品3+シンプルな銃の部品1 | $7,000 |
| III | 発射レート+35%、マガジン+2(7発)、耐久+20 | 機械部品4+大型銃の部品1 | $10,000 |
| IV | 発射レート+50%、マガジン+3(8発)、耐久+30 | 機械部品4+大型銃の部品1 | $13,000 |
ただし注意点がある。Embark Studiosがイル・トーロのナーフを予告しており、v1.17.1では「シンヤロール」と呼ばれるエクスプロイトが修正済みだ。大型銃の部品を投入するかどうかは、今後のパッチ次第でリスクを伴う判断になる。
PvP: Aティア(一部ではS評価)。7〜8m以内なら中シールドの相手を2発で仕留められる。
PvE: C〜Dティア。ARC装甲への貫通力が弱い。
9. バーレッタ — ピストル
推奨:ティアIのまま運用(アップグレード不要)
武器切替速度の速さ(アジリティ84.4)が最大の特徴で、いわゆる「クイックスワップ」運用に特化したピストル。
| ティア | 効果(累計) | アップグレード素材 | 売却額 |
|---|---|---|---|
| I | 基本性能(10ダメージ、2.5倍ヘッドショット、12発) | 機械部品3+シンプルな銃の部品3(クラフト) | $2,900 |
| II | リロード16.6%短縮、耐久+10 | 機械部品3+シンプルな銃の部品1 | $5,000 |
| III | リロード33.3%短縮、耐久+20 | 機械部品3+シンプルな銃の部品1 | $7,000 |
| IV | リロード50%短縮、耐久+30 | 機械部品4+シンプルな銃の部品1 | $10,000 |
アップグレードで上がるのはリロード速度だけ。「素早く抜いて1マガジン撃ち切って、すぐプライマリに戻す」という使い方が基本なので、リロードする場面自体がほとんどない。素材は拡張小型弾倉のアタッチメントに回した方が効果的だ。
PvP: Bティア(上昇中)。v1.17.0のナーフ環境で新たなセカンダリメタとして注目を集めている。
PvE: Dティア。ARC装甲への貫通力が弱い。
レア武器(4種)
高度な機械部品と中型銃の部品が必要になる。コモン・アンコモンの強化が終わってから着手しよう。
10. レネゲイド — バトルライフル
推奨:ティアIV(強く推奨)
v1.17.0では変更なし。しかしスティッチャーやケトルなど競合武器のナーフによって、相対的に大幅に価値が上がった武器。レバーアクション特有の遅さを、アップグレードが見事に解消してくれる。
| ティア | 効果(累計) | アップグレード素材 | 売却額 |
|---|---|---|---|
| I | 基本性能(35ダメージ、2.25倍ヘッドショット、8発) | 高度な機械部品2+中型銃の部品3+オイル5(ガンスミスLv3) | $7,000 |
| II | 発射レート+25%、拡散回復16.6%、耐久+10 | 高度な機械部品1+中型銃の部品2 | $10,000 |
| III | 発射レート+50%、拡散回復33.3%、耐久+20 | 高度な機械部品1+中型銃の部品2 | $13,000 |
| IV | 発射レート+75%、拡散回復50%、耐久+30 | 高度な機械部品2+中型銃の部品2 | $17,000 |
ティアIVの発射レート+75%+拡散回復50%は「ゲームを変えるレベル」と評されるほどの強化。例えるなら、ティアIは「1発撃つたびに次の弾を込めるのを待つストレス」があるけれど、ティアIVでは「パンパンパンと気持ちよく連射しながら全弾命中」という感覚に変わる。ティアIIIが最低ライン、可能ならIVまで一気に上げたい。
合計で高度な機械部品4+中型銃の部品6(強化分)を消費する。
PvP: Sティア。全距離で安定した汎用性の高さ。
PvE: Sティア。弱点狙いに最適。
11. ヴェネイター — ピストル(2発バースト)
推奨:予算ならティアII止め、本気運用ならティアIV
v1.17.0でダメージ9→8(合計18→16)、ヘッドショット倍率2.5倍→2.0倍と2度目のナーフを受けた。それでもまだ強い武器ではあるが、さらなる調整が示唆されている。
| ティア | 効果(累計) | アップグレード素材 | 売却額 |
|---|---|---|---|
| I | 基本性能(16ダメージ/ツインショット、10発) | 高度な機械部品2+中型銃の部品3+マグネット5(ガンスミスLv2) | $7,000 |
| II | 発射レート+13%、リロード16%短縮、耐久+10 | 高度な機械部品1+中型銃の部品2 | $10,000 |
| III | 発射レート+26%、リロード33%短縮、耐久+20 | 高度な機械部品1+中型銃の部品2 | $13,000 |
| IV | 発射レート+40%、リロード50%短縮、耐久+30 | 高度な機械部品2+中型銃の部品2 | $17,000 |
コミュニティでは意見が割れている武器だ。ティアIIは高度な機械部品1個で13%発射レート+16%リロード短縮と手軽で、「とりあえずここで止める」のは合理的な判断。ただしEmbark Studiosが「弾薬消費とコスト効率のさらなる調整を検討中」と明言しているため、大量投資はリスクがある。
拡張中型弾倉IIIは「必須」と言われているので、アップグレードよりもまずそちらを優先しよう。
PvP: Aティア(以前のSから降格)。ツインショットの弾薬効率で依然として強力。
PvE: A〜Bティア。
12. トレンテ — LMG
推奨:ティアIII(スイートスポット)
ゲーム唯一のLMG(軽機関銃)で、アップグレードでマガジン容量が増える唯一の武器でもある。しゃがみ撃ち専用という癖の強さはあるが、制圧力は圧倒的。
| ティア | 効果(累計) | アップグレード素材 | 売却額 |
|---|---|---|---|
| I | 基本性能(8ダメージ、60発、12kg、ステルス1) | 高度な機械部品2+中型銃の部品3+スチールスプリング6(ガンスミスLv2) | $7,000 |
| II | マガジン70発(+10)、リロード15%短縮、耐久+10 | 高度な機械部品1+中型銃の部品2 | $10,000 |
| III | マガジン80発(+20)、リロード30%短縮、耐久+20 | 高度な機械部品1+中型銃の部品2 | $13,000 |
| IV | マガジン90発(+30)、リロード45%短縮、耐久+30 | 高度な機械部品2+中型銃の部品2 | $16,000 |
60発→80発(ティアIII)は制圧力が劇的に変わるポイント。一方で80発→90発(ティアIV)は、たった10発増えるだけなのに高度な機械部品が1→2個に倍増し、修理コストも跳ね上がる(高度な機械部品2→3個)。
「IIかIIIで止めても十分。IVはこの武器を軸にプレイスタイルを組む人向け」というのが一般的な評価だ。
修理コスト: ティアIIIなら高度な機械部品2+中型銃の部品3。ティアIVだと高度な機械部品3+中型銃の部品3。
PvP: Bティア。60発マガジンで1対2の制圧が可能。ただし12kgで最重量。
PvE: Bティア。ARC群れへの持続射撃に有効。
13. オスプレイ — スナイパーライフル
推奨:ティアIII(ほとんどのプレイヤーに十分)、スナイパー専門ならティアIV
ゲーム唯一のスコープ付きスナイパー。アップグレードの核心はボルトアクション速度の短縮で、「撃った後の次の1発」が速くなる。
| ティア | 効果(累計) | アップグレード素材 | 売却額 |
|---|---|---|---|
| I | 基本性能(45ダメージ、射程80.3、8発、内蔵スコープ) | 高度な機械部品2+中型銃の部品3+ワイヤー7(ガンスミスLv2) | $7,000 |
| II | ボルト速度20%短縮、リロード12.5%短縮、耐久+10 | 高度な機械部品1+中型銃の部品2 | $10,000 |
| III | ボルト速度40%短縮、リロード25%短縮、耐久+20 | 高度な機械部品1+中型銃の部品2 | $13,000 |
| IV | ボルト速度60%短縮、リロード37.5%短縮、耐久+30 | 高度な機械部品2+中型銃の部品2 | $17,000 |
ティアIIIのボルト速度-40%が「外した後の追撃が現実的になる」閾値だ。IIIからIVは最後の20%短縮だが、高度な機械部品が1→2個に倍増し、修理コストも増える。7kgと軽量なのでサブ武器としても優秀という点は覚えておきたい。
修理コスト: ティアIIIで高度な機械部品2+中型銃の部品3。ティアIVなら高度な機械部品3+中型銃の部品3。
PvP: Bティア。ゲーム最長射程の80.3。ヘッドショット112.5ダメージは壊滅的。
PvE: Bティア。遠距離からのARC弱点狙いに優秀。
エピック武器(5種)
高度な機械部品を大量に消費し、修理コストも高い。投資判断が最も難しいグループだ。「上げるべきか、上げないべきか」の見極めが重要になる。
14. ベティーナ — アサルトライフル(大型弾薬)
推奨:ティアIII以上、理想はティアIV(エピック中最高のコスパ)
唯一のフルオート+強ARC装甲貫通を持つアサルトライフル。開発チームが「全武器中最高のPvEダメージ出力」と認めた武器でもある。以前のアップデートで大幅バフ(マガジン増加、リロード短縮、耐久消耗率が0.43%→0.17%に激減)を受けており、非常に使いやすくなった。
| ティア | 効果(累計) | アップグレード素材 | 売却額 |
|---|---|---|---|
| I | 基本性能(14ダメージ、22発、強ARC貫通) | 高度な機械部品3+大型銃の部品3+キャニスター3(ガンスミスLv3) | $8,000 |
| II | 発射レート+5%、リロード11%短縮(約4.0秒)、耐久+10 | 高度な機械部品1+大型銃の部品2 | $11,000 |
| III | 発射レート+10%、リロード22%短縮(約3.5秒)、耐久+20 | 高度な機械部品1+大型銃の部品2 | $14,000 |
| IV | 発射レート+15%、リロード33%短縮(約3.0秒)、耐久+30 | 高度な機械部品2+大型銃の部品2 | $17,000 |
エピック武器の中で最も少ない高度な機械部品消費(強化合計4個)で済む。ボブキャットの6個やテンペストの8個と比べれば、そのコスパの良さは一目瞭然だ。弾倉MODスロットがないため、リロード短縮が唯一の持続火力改善手段という点もアップグレードの価値を高めている。
耐久消耗率のバフで修理頻度も低く、エピック武器の中では最優先で投資すべき1本だ。
修理コスト(ティアIV): 高度な機械部品3+大型銃の部品3。エピックとしては良心的。
PvP: Aティア。アサルトライフル最高DPSの448。大型弾薬ARで唯一の強ARC貫通。
PvE: Sティア。PvE最優秀AR。装甲目標を壊滅させる。
15. ヴルカノ — ショットガン
推奨:ティアIII(クエスト報酬で無料入手可能)、PvPメインならティアIV
セミオートショットガンで、ゲーム最高のバーストDPS約1,303を叩き出す。ティアI時点でも十分に強力だが、アップグレードでさらに発射レートとリロードが改善される。
| ティア | 効果(累計) | アップグレード素材 | 売却額 |
|---|---|---|---|
| I | 基本性能(49.5ダメージ、6発、セミオート) | 磁気加速器1+大型銃の部品3+エクソダスモジュール1(ガンスミスLv3) | $10,000 |
| II | 発射レート+10%、リロード13%短縮、耐久+10 | 高度な機械部品1+大型銃の部品1 | $13,000 |
| III | 発射レート+20%、リロード26%短縮、耐久+20 | 高度な機械部品2+大型銃の部品1 | $17,000 |
| IV | 発射レート+30%、リロード40%短縮、耐久+30 | 高度な機械部品2+大型銃の部品3 | $22,000 |
ここで重要な情報。トレーダー「シャニ」の「Into the Fray」クエスト報酬でヴルカノIIIが無料で手に入る。クラフト+強化コストを丸ごと節約できるので、まずはこれを取りに行こう。
さらに覚えておきたいのが拡張SG弾倉III。マガジンが4→10発(+150%増加)になるこのアタッチメントは、「ゲーム中最もインパクトのあるアタッチメント」と評されている。ティアを上げるよりもこちらが先だ。
修理コスト(ティアIV): 高度な機械部品4+大型銃の部品4。かなり高い。
PvP: Sティア。室内戦最強。セミオートで高速追撃可能。
PvE: Bティア。ARC貫通が弱〜中程度で効果に限界がある。
16. ボブキャット — SMG
推奨:ティアIVのみ。それ以外なら手を出さない
ティアIではDティア評価、ティアIVでSティア評価という、全武器中最もアップグレード依存度が高い極端な武器。「IVまで上げる覚悟がないなら触るな」と言っても過言ではない。
| ティア | 効果(累計) | アップグレード素材 | 売却額 |
|---|---|---|---|
| I | 基本性能(6ダメージ、20発、発射レート66.7) | 磁気加速器1+小型銃の部品3+エクソダスモジュール2(ガンスミスLv3) | $13,000 |
| II | 最大拡散-15%、水平リコイル-15%、リロード13%短縮、耐久+10 | 高度な機械部品2+小型銃の部品1 | $17,000 |
| III | 最大拡散-30%、水平リコイル-30%、リロード26%短縮、耐久+20 | 高度な機械部品2+小型銃の部品3 | $22,000 |
| IV | 最大拡散-50%、水平リコイル-45%、リロード40%短縮、耐久+30 | 高度な機械部品2+小型銃の部品3 | $27,000 |
ティアIIIからIVの変化が最も重要。拡散が-30%→-50%になることで、「制御不能な暴れ銃」が「集中した垂直方向のバズソー(回転鋸)」に変わる。全強化に高度な機械部品6個+小型銃の部品7個が必要で、修理コスト(ティアIV)は高度な機械部品5+小型銃の部品4と全武器中最高額だ。
頻繁にやられてしまうプレイヤーには維持不可能な武器と言える。予算に不安があるなら、スティッチャーを使えば80〜90%の性能を1/5のコストで得られる。
PvP: Sティア(ティアIVのみ)。近距離での撃ち合い速度は最速。CQBの王。
PvE: Cティア。ARC装甲への貫通力が非常に弱い。
17. テンペスト — アサルトライフル(フルオート)
推奨:ティアII(予算)またはティアIV(本気投資)。中間は非推奨
AR最高の中距離性能を持つが、エピック武器中最もコスパが悪い武器。開発リードが「コスト対効果比に問題がある」と公式に認めているほどだ。
| ティア | 効果(累計) | アップグレード素材 | 売却額 |
|---|---|---|---|
| I | 基本性能(10ダメージ、25発、フルオート) | エクソダスモジュール2+磁気加速器1+中型銃の部品3(ガンスミスLv3) | $13,000 |
| II | 水平リコイル16.6%軽減、リロード13%短縮、耐久+10 | 高度な機械部品2+中型銃の部品3 | $17,000 |
| III | 水平リコイル33.3%軽減、リロード26%短縮、耐久+20 | 高度な機械部品4+中型銃の部品4 | $22,000 |
| IV | 水平リコイル50%軽減、リロード40%短縮、耐久+30 | 高度な機械部品2+中型銃の部品3 | $22,000 |
最大の問題はティアIIからIIIへの素材コスト。高度な機械部品4+中型銃の部品4という全武器中最も高い単一ティア費用がかかる。全強化で高度な機械部品8個も全武器最高だ。
コミュニティでは「フル強化テンペストでも基本スティッチャー相手の撃ち合い速度はほとんど変わらない」という指摘もある。一方で「ティアIVのリコイル軽減は中距離でレーザービームのような精度を実現する」という反論もあり、評価が分かれるところ。
ティアIIは最低コスト(高度な機械部品2個)で意味のあるリコイル改善が得られる「合理的な予算停止点」。ティアIIIは割高すぎるので、投資するなら一気にIVまで突っ走ろう。
修理コスト(ティアIV): 高度な機械部品5+中型銃の部品4。耐久は約10発で1ポイント減少し、約1,300発で破損する。
PvP: Aティア。中距離最強AR。
PvE: Aティア。中程度のARC貫通でPvP/PvE混合レイドの汎用チョイス。
18. ハルクラッカー — スペシャル(グレネードランチャー)
推奨:予算PvEならティアII、ガチARC狩りならティアIV
プレイヤーに一切ダメージを与えられない、純粋なPvE専用武器。その代わりARC装甲破壊性能はぶっちぎりだ。
| ティア | 効果(累計) | アップグレード素材 | 売却額 |
|---|---|---|---|
| I | 基本性能(100ダメージ、5発、非常に強いARC貫通) | 磁気加速器1+大型銃の部品3+エクソダスモジュール1(クラフト) | $10,000 |
| II | 発射レート+18%、耐久+10 | 高度な機械部品1+大型銃の部品2 | $13,000 |
| III | 発射レート+35%、耐久+20 | 高度な機械部品2+大型銃の部品1 | $17,000 |
| IV | 発射レート+53%、耐久+30 | 高度な機械部品2+大型銃の部品3 | $22,000 |
ティアIIの18%発射レート向上は体感しやすく、コスト(高度な機械部品1+大型銃の部品2)も許容範囲。ティアIVまでの合計素材(高度な機械部品5+大型銃の部品6)は重く、修理コスト(ティアIVで高度な機械部品4+大型銃の部品4)も痛い。マトリアーク戦を頻繁にやるプレイヤー以外は、ティアIIで十分だろう。
PvE: S+ティア。ARC装甲破壊では唯一無二の性能。
PvP: Fティア。プレイヤーにダメージを与えられない。
レジェンダリー武器(3種)— アップグレード不可
レジェンダリー武器はガンスミスでのアップグレードが一切できない。ドロップした状態が最終性能なので、「拾えたらラッキー」くらいの感覚でいよう。
19. ジュピター — スナイパーライフル
v1.17.0でADS倍率と装備/収納速度がバフされた。PvEではSティアの評価だが、PvPではDティア(近距離戦に極端に弱い)。
20. アフェリオン — バトルライフル
v1.17.0で全面的な大幅バフを受けた武器。リロード短縮、射撃間隔短縮、縦リコイル-50%、ADS安定性+35%と盛りだくさん。PvPではAティア(一部ではS評価に上昇中)。強化不可だが、現状で十分に強力。
21. イコライザー — スペシャル
ARC装甲破壊に特化したエネルギー武器。PvEではSティアで、ハルクラッカーと並ぶARC破壊のスペシャリスト。PvPではDティア。
高度な機械部品の投資優先順位
レア・エピック武器はすべて高度な機械部品を消費する。限りある資源を最大限に活かすために、以下の順番で投資するのがおすすめだ。
| 順番 | 武器 | 必要な高度な機械部品 | 理由 |
|---|---|---|---|
| 1番目 | ベティーナ | 4個 | エピック最安でPvE最強 |
| 2番目 | レネゲイド | 4個 | 発射レート+75%で別武器に化ける |
| 3番目 | トレンテ(IIIまで) | 2個 | IIIで十分。マガジン80発 |
| 3番目 | オスプレイ(IIIまで) | 2個 | IIIで十分。ボルト速度-40% |
| 4番目 | ヴェネイター | 4個 | 強力だが2度ナーフ済み |
| 5番目 | ヴルカノ | 5個 | クエスト報酬のIIIを先に取る |
| 6番目 | ボブキャット | 6個 | IVのみ有効。修理コスト最高 |
| 7番目 | テンペスト | 8個 | コスパ最悪。余裕がある人向け |
何よりも大切なのは、コモン・アンコモン武器(フェロ、アンヴィル、アルペジオ、スティッチャー、ケトル)を先にティアIVまで上げ切ること。高度な機械部品を使う武器に手を出すのは、それからだ。
また、1つの武器に全リソースを集中するのではなく、3〜4武器に分散投資するのがリスクヘッジとして有効。万が一ナーフされても、他の武器でカバーできる。
まとめ4行
- まずはフェロ・アンヴィル・アルペジオをティアIV(アンヴィルはIII以上)まで上げるのが全プレイヤー共通の最適解
- 高度な機械部品はベティーナ→レネゲイドの順に投資するのがコスパ最強
- v1.17.0でスティッチャーとケトルがナーフされたため、レネゲイドやアンヴィルの相対的な価値が大幅に上昇
- ナーフリスクを考えて3〜4武器に分散投資し、1つの武器に全振りしないことが長期的には最も賢い戦略